レッズランド

災害復旧奮闘コラム(1)

『困難を乗り越え、緑あふれる芝の復旧へ』

2019年10月に到来した台風19号により、施設全体が水没し、大量の土砂が場内に流入しました。そのなかでも、天然芝サッカー場には最大10cmほどの土砂が堆積しました。




復旧に向けて作業を進めるなか、粒子の細かなこの厄介な土砂をどのように撤去するかが大きな難問でした。
誰も経験したことがない作業に直面し、知見が豊富な専門家を交えて試行錯誤を繰り返した結果、表層に堆積した土をバックホー(小型ショベル機)で取り除く方法で作業を開始しました。
その作業はまさに神業! このように機械を自身の手のように扱う巧みな技術がないと復旧はできませんでした。芝を傷つけないよう、わずか数センチの絶妙な調整をしながら、バックホーを操ります。毎日、広大な敷地で神経を使いながら、途方に暮れるような作業です。


復旧に携わっていただいた事業者の皆さんのおかげで天然芝ピッチ表層の土の撤去は完了し、ついに青々とした芝生が戻ってきています。現在はメンテナンスを行いながら、芝生の成長を見守っています。夏には復旧する見込みです。
サッカーの醍醐味は、なんと言っても天然芝でプレーすること! このピッチでふたたびみなさんが仲間と思い切りプレーする日が待ち遠しいです。芝生が元気になるまで、もうしばらくお待ちください!