レッズランド

3/17(土)「大人のためのサッカークリニック」レポート

3/17(土)、今回のテーマは「ボールを使ったカラダづくり」です。
ヘッドコーチは永井良明コーチ(浦和レッズ・ハートフルクラブ)が務め、落合弘キャプテンも一緒に参加しました。
最初にウオーミングアップを兼ねて、ラダートレーニングを行いました。ラダーは簡単な動きから複雑なステップまで、慣れるまで足運びや動作の移行がスムーズにいきません。後ろ向きのステップやカラダの切り替えしなど、プレー中の動作がたくさん詰まっています。俊敏性や機敏性が高まったり、普段使わない筋肉を刺激したりと、アジリティ強化に広く用いられています。

次に、レッズレディースも開幕前のカラダづくりに応用しているボールを使ったサーキットトレーニングを行いました。1種目20秒に設定し、9種目を3人1組で回りました。最初は短い設定時間になんのためらいもありませんでしたが、実際こなしてみると“20秒”が長い長い…。参加者のみなさんの表情から徐々に笑顔が消え、口数も少なくなってきました。まだまだトレーニングは続くので、今日は1セットで終了。

次は5対3のボール回し。制限時間内で何回ボールをカットできるかディフェンス対オフェンスの闘いです。

本日のゲームも体力的に負荷のかかる設定になっています。6対6のゲームでは、最初に時間を5分に設定しましたが、途中で足がパタッと止まったため3分に短縮。エリアが狭く、攻守の切り替えが早いため、足を休める暇がありません。どのチームも2本目は疲労困ぱいで思うようにカラダが動かず、ミスが頻発していました。

最後はピッチを広げて8対8のゲームで終了。カラダが疲れた状態でいかに正確にプレーできるかが勝敗を分けました。

今回は「ボールを使ったカラダ作り」をテーマに、いつも以上にカラダに負荷をかけたトレーニングを行いました。プロの世界でも簡単なシュートを外してしまったり、ボールコントロールをミスしてしまうシーンを見かけます。クリニックの最後に落合キャプテンが、最後のゲームの勝因を例に「あたりまえのことをあたりまえにやれたか」の大切さを伝えました。プロサッカー選手、日本代表、指導者として50年以上も現場に立ち続けたからこその言葉の重みを感じました。
参加者のみなさんの表情からは、疲労のなかでもやりきった達成感、「毎月続けたらカラダが強くなりそう!」とポジティブな言葉が聞こえてきました。

次回は4/14(土)14:00~16:00、村松浩監督(浦和レッズ・ジュニア)がヘッドコーチを務め、“カラダ”の次は頭を使ったトレーニング「判断力を高めるトレーニング」をテーマに開催します。お楽しみに!
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日時  3/17(土)14:00~16:00
天気  晴れ
テーマ ボールを使ったカラダづくり
指導者 【ヘッドコーチ】永井良明(浦和レッズ・ハートフルクラブ)
    【アシスタント】鯵坂真人(浦和レッズ・ハートフルクラブ)